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Welcome to "英語耳 eigo33 2022"

このサイト「英語耳 eigo33」は『英語耳』シリーズ著者である私、松澤喜好が書いているページです。 現在はカルチャーセンター、企業、個人を対象にして主に英語の発音を教えています。

中学・高校の英語の先生の指導の場にも参加させていただいています。 教えることは「最強の学ぶ事」になることをシルバー・エイジになった今こそ実感しています。 直接発音を伝授できる機会をいただけることは有難いことだと感謝しております。講座も年とともにますます楽しくなってきています。

2020年はコロナ(COVID-19)の感染が拡大し、緊急事態宣言が出され、直接発音を対面講座で教えることが出来なくなりました。その代わりに、リモートでの発音講座が、10月期からカルチャーセンターにて本格的に立ち上がりました。リモート講座には懸念されることもありましたが、少人数(最大6人から8人)のクラスで、2022年の3月期まで無事に終了できています。

リモートの最大のメリットは、大きな声を出してもコロナ感染の心配が無いことです。さらには、通う必要が無いので、無駄な時間と労力が必要なくなりました。カルチャーセンター・学校などでは、教室のスケジューリング(教室の奪い合い)が必要なくなりました。また、少人数でも開催が可能なために、きめ細かい講座が可能になったことです。2022年はもちろんですが、その先もリモート講座をメインにしようと考えています。

リモート講座では、AI音声認識が使えるので、ネイティブの補助教員代わりに使い始めました。講座の後でも、自分一人で発音練習して発音をチェックできるなどと、好評です。



 英語習得への道路は、 舗装が進み道路標識が年を経るごとに分かりやすくなって高速で通れるようになってきているように感じます。 その道を何度も通りながら皆さんが、より効率的に発音を習得してゆく過程をいっしょに経験できるのは、嬉しい限りです。

リニューアル中です。

このサイトもほぼ10年ぶりに全面リニューアルを始めました。数年前にリニューアルを手掛けたのですが、挫折していました。 楽しいことを優先してしまうからなのですが・・・(;´д`)トホホ。

楽しいことと言えば、海外ドラマを見ることと、洋画を見ることと、ペーパーバックを読むこと、TVで海外のニュースを見ることなどがあります。そして発音の講座です。講座は直接お会いして、Face to faceで発音を語り伝授することは、聞いてくれる方の成長を目の前で確認できるので、とても楽しいのですよ。

 仕事で英語が急に必要になりましたと言ってあわてて講座に参加してくる生徒さんが、最終回では「自信をもって仕事ができるようになりました。」と言ってくれる時など教える喜びが ピークに達します。なので、ついついサイトの更新がおろそかになっていました。

あっというまの数年でしたが、 そうしている間にもYouTubeが出てきて、そして普及して何年も経ちました。動画のコンテンツがどんどん増えていますよね。 僕の好きな洋楽もほぼ無制限に聞けるようになりました。現在はAIスピーカーを愛用しています。
  ネット上には英語学習に使える素材がものすごくたくさんあります。たとえば「TED」も内容がためになって素敵で、英語の学習もできる一石二鳥の題材ですよね。

おかげさまで私が発音指導をする場面は年々着実に広がってきています。年輪と同じように人脈が重なって増えています。ネットのおかげでネットが広まる以前には お会いできる機会もなかった方々とお会いできるようになりました。リモート講座を始めてからは、東京・横浜以外の日本全国から参加されるかたも増えています。いろいろな分野で活躍している方々にお会いできることが今年も楽しみです。

また生徒さんから、おーすごい、いいねと思う教材やアプリを教えていただくことが多いので、それを使って自己研さんにも励んでいます。 スマホやネットワークがますます進歩して英語学習の題材が豊富になってきています。

理系の私でも、発音の指導などで人との距離が近くなり、そして親しくしていただけるようになります。友達の友達は友達、生徒さんの友達も友達というノリで増えていきます。 そういう機会を与え続けてくれている方々に感謝いたします。今後もどんな方とお会いできるのかなーと思うとますます楽しみであります。

お会いした方々から教えていただいた楽しくて役立つようなURLを忘れないうちにLINKのページに記録していくつもりです。(言うのは簡単ですが出来ていません)。URLを探し回る時間が増えてきてもったいないので、すぐに見たいサイトを探し出せるような自分のための構成のサイトを目指して更新を続けたほうが良いと思っています。


 スマホやiPadは英語学習のアプリに楽しいものが多いですね。またYouTubeはとても便利ですね。僕の講座にもiPadを持ち込んでネットから役に立つ素材を使っています。 でも、ブックマークしているURLがいっぱいになったので探しても見つからないことが多くなってきました。
 なんとかしたいと思っていました。 その整理をかねて僕のサイトをリニューアルしていけば僕の楽しみと講座での活用の一石二鳥でいくのではないかなと思う次第であります。

ほんと、 整理したはずの物が見つからなくなってきました。(;´д`)トホホ。 このサイトがせめてもの、物忘れしても探し物が見つかるような対抗策・抵抗になることを願っています。近い将来、自分の講座で僕のサイトを縦横無尽に使っている姿を夢見ながら。

ありがとうございます、ここに来ていただいて (h2)

このページを見つけて読んでいただいて有難うございます。これを読む皆さんは「英語ができるようになりたいなー」と思っている方が多いと思います。 なにか良い方法があるサイトがないかなーと思って、検索したり、リンクをたどって来ていただいたのですね。ありがとうございます。 (h2)は私の備忘録でサブタイトルの記号です。

ご期待に添えるような内容をご用意したいと考えておりますので時々いらしてください。そして以前からの英語耳ファンの方々へ・・・ 僕の講座を受講していただいた方々へ・・・・・応援をありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

「英語耳」って何? (h3)

「英語耳」という言葉に興味を持たれて僕のサイトに来られた方もいらっしゃると思います。『英語耳』という名前は2004年10月に発売された本の名前です。 タイトルに英語耳という言葉を入れた本は、それ以前にはありませんでした。「英語耳」というタイトルは編集者のKさんが付けてくれましたので私は幸運にもその本の著者となることができました。

『英語耳』を発売した後で「英語耳XXX」とか「YYY英語耳」 という名前はいろいろな本やサイトで目にするようになりました。なので私は「英語耳の元祖なんだぞー」と言えることは、 ちょっとうれしい気がします!

英語の先生から「英語耳に感謝していますよー!!」と言われることがあります。
「なんで?」と聞いてみると、『英語耳』の本の存在によって発音が認知されたことで、 発音とリスニングを教えることがやりやすくなったそうです。『英語耳』が出る以前は、読み書きが中心だったので、 発音を練習したり、生の英語をたくさん聞く学習方法が軽視されていたのです。生徒さんも、「発音なんか練習したくない」といって済まされていたのですね。そんな状況から発音を重視して受け入れてくれる状況に変わったそうです。嬉しいな!

 2020年からは学校の英語の内容が変化していきます。4技能、つまり読み書き聞く話すがバランスよく教えられます。聞く話すことは英語の発音の習得が必須となってきます。

『英語耳』の本は英語の発音入門書です。「英語耳」という名前からはリスニング、つまり聞くためにCDがついている本だと思われがちです。 実際には声を出して英語の発音を繰り返し練習して発音を習得する目的の本です。本文を見ながら付属のCDを使って英語の子音・母音・単語、単語の音の連結方法を、 声を出して何回も練習していただきます。最終章では発音の仕上げとして英語の歌を1曲使って朗読練習(歌ってとお願いすると、恥ずかしいと遠慮するので。)を行います。まず発音練習を行う理由は 「発音できれば聞き取れる」からです。

私の英語学習のルーツが学生の時に発音から入ったところにあります。洋楽にはまって真似して歌っているあいだに「英文を覚えて発音できれば、聞き取れる」ことを学生の時に実際に経験していました。この経験が後々の英語を習得するためにおおいに役立ちました。 なので英語を教える立場になったときに発音から教えることは私には普通のことなのです。


『英語耳』第3版 2021/4/26

『英語耳』の第2版は2010年に作られたものです。それから11年ほど経ったので、URLなどが古くなり改訂版を作成しました。音声は第2版の大変好評な音声をそのまま使い、練習する音の順番を入れ替えました。英語の音は、日本語と違うことに気づくことを重ねているうちに、発音が身に付きます。『英語耳』の第3版の音声は、英語の音の特徴について、より気づきやすくしてあります。

単語間の間の時間を詰めて、よりテンポよく、気持ちよく練習が出来るように心がけました。

 

英語耳な人

英語耳な人とは、英語を聞き取れる人です。( ̄∇ ̄;)。
あたりまえですよね。
私が定義する英語耳な人とは
「リラックスしていても英語を聞き取れる人。
一日中英語を聞いていても全然疲れない人。
楽しく聞き続けられる人」
です。

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、私のハードルはけっこう高いのですよ。
集中すれば英語を聞き取れる段階も英語耳な人ですがまだまだ道半ばです。

「英語耳」の獲得はただ聞いているだけではできません。とくに早口で話される英語を聞き取るためには、英語を単に聞き続けるだけでは出来るようにはなりません。ただ聞いているだけではなく、自分で発音を練習することが必要です。 しかもたくさん練習(繰り返す数、多数の題材)する必要があります。

日本人の多くは英語を聞き取ることが苦手です。相当に英語ができる日本人でも、
「早口で話されると聞き取れない」というのが本音です。
4技能が学校教育で言われていますが、読み・書き・聞く・話すという4つの技能のうちで最後まで残ってしまう 困難な技能が「聞く」ことです。 したがって高度なリスニング力の習得は日本人にとっては英語学習の頂点だと思います。

早口で話される英語を聞き取るためには英語の総合力が試されます。まず発音ができることが必須の技能です。そして豊富な語彙が必要です。 その語彙も発音としっかり結びついている必要があります。聞いてとっさにわかる語彙になっている必要があります。反応のスピードです。そして英語を頭から理解するのです。 英語の流れで英語を理解するための理解・文法力ももちろん必要です。

言っときますが、私もまだまだ理想的な英語耳の人ではありません。英語での仕事や日常生活には困りませんが、「え、もう一度言って!」と聞き直したり、 VIDEOならば戻して聞き直すことがあります。高速で歌われる初めて聞くラップの歌にはついていけないことがあります。

日本人は、読み・書き・聞く・話すという4つの技能をゆっくりと話される英文では十分に使うことができます。 例えばTOEICのようなゆっくり話される英文の聞き取りはできるようになります。 TOEICのリスニングは本気で半年から1年間、発音を練習する努力を続けることでばほぼ満点が取れるようになります。 それでも英語耳な人になるためには道なかばなのです。

 

発音、そしてスピードUP

 英語耳な人は聞こえる世界が違います。TOEICの倍近くの速度で話されても疲れないで聞き続ける人が英語耳な人です。 聞き取るスピードのレヴェルが異なるのです。早口の英語は毎分200 Wordsを超えます。1 wordの音の数を少なめに3個とすると、200 words x 3音=600音です。つまり1秒間に10音以上です。この速いスピードでも余裕をもって聞き取って内容を把握できるような人が英語耳な人です。

(早口の最大瞬間風速を試算してみましょう。1分間250words、1wordに4音あるとすると1分間に250 X 4 =1000音です。1分は60秒なので、1000/60 = 16.66666つまり1秒間に16.7音が発音されます。 物理的に舌・アゴ・口びる・息を1秒間に正確に16回も動作させることは不可能なので、 ネイティヴ・スピーカーは複数の単語を意味のかたまりとして通じる範囲で音をリンキングしたり、脱落させながら発音しています。 高速発話の習得トレイニングは私の「発音トレイニング」という講座でも発音練習の中心に取り上げています。興味があったらぜひいらしてください。 高速で発話できるようになると、リスニングのちからがワンランクあがります。「発音できるとリスニングができる」ことは発音のスピードが 上がれば上がるほど当てはまっていきます。)

『15時間で速習 英語耳』 2019/12月

上記のスピードアップに呼応して、早口でしゃべる英文の発音練習に特化した教材として、『15時間で速習 英語耳』 を作り、2019/12月に発売しました。発音のスピードアップの為にどうするのかを課題としてとらえました。収録した音声は早口です。といっても、ネイティブ・スピーカーにはごく普通の速度です。Amazonの書評には、このスピードには最初は苦労するが、練習すれば出来るようになり、効果が絶大だったとのコメントが多数寄せられています。

 

エンジニアの僕とホーム・ページ

私の専攻と仕事の分野はバリバリの理系のエンジニアです。 今でいう「ソフトウェア・プログラマー」です。昔々あるところにプログラマーがおりました。1970年代後半からの私のことです。 当時はプログラマーという名前もまだ日本には無かったと思います。

それから20年後の1990年代の終わりの頃に「英語・発音・語彙」というウエッブ・サイトを開設しました。英語の習得に重要なのは、 「発音」と「語彙」だからサイトの名前を仮に付けておきました。当時はブログという環境もなく、Googleの検索ソフトも ありませんでした。ホームページを持つためにはHTMLのコードを学習してゼロからサイトを立ち上げたものでした。更新はHTMLのコードを直接入力して行っていました。 それからほぼ20年後の現在では、プログラムの技術が進みHPが楽に、無料でも持てるようになりました。普及したおかげでたくさんの人々の発信を見ることができるようになりました。 逆にゼロからHPを作る人もあまりいなくなりました。しかし、私のサイトはあくまでも手作りにこだわってみましょう。 頑固なシルバーが管理するサイトなのでセンスが良くないところが丸出しですが・・・。

このサイトはリニューアルを始めたまだまだ未完成なものです。CSSも取り入れていますが学習途中です。HTML CSSなどのプログラムを試しているところもあります。 リンクが切れているところもあると思います。本来ならば完成してからUPすべきなのでしょうが、そうするといつまでもUPできずに再び挫折してしまいそうです。 あとで書き直そうと思って、メモ程度に書き込んだものもあります。こんな調子でアバウトなサイトです。
サイトに不完全なページを見つけても、( ̄∇ ̄;)ハッハッハと思ってスルーしていただけると有難いです。(;´д`)トホホ

 (え!(h2)とか(h3)てtypo?→見出しのスタイルのタイプ番号です。慣れるまでしばらく出ていますが無視してください。sideimage40px, left5em)( ̄∇ ̄;)ハッハッハ・・・

このサイトの使い方

まずは、TOP Pageでカルチャーセンターの予定を掲示していますので、時々チェックしてください。 2018年からは、語源に関するページを充実させていくつもりです。「語源の広場」というブログを共同で立ち上げました。

左端にある・大見出し

大きな見出し・目次は左側のFrameにあります。とくに「もくじ」というページはありません。このフレームは固定してあるので、 PCでページを上下にスクロールしても左側は動かない仕組みになっています。 Google Chrome, Internet Explorer, Microsoft Edgeなどです。

ページを読んでいて、前後のページが見つからなかったり、迷子になったらこの大見出しのところをクリックしてください。横幅はiPadでだいたい読めるようにしていますが、 残念ながら左のこの大見出しはiPad標準のSafariではページを上下にスクロールすると動いてしまいます。つまり見えなくなってクリックする ことが不便になります。SafariはHTML/CSS準拠を考えてほしいものです。iPadでもPuffinはこの左のフレームがきちんと固定されるのですからね。


■ TOP page はこのホーム・ページ(HP)の入り口です。
■ INTRO は「Introduction / はじめに」です。入り口としてこのHPをご紹介しています。
カルチャの講座: 僕が教えているカルチャーセンターの講座の内容をご紹介します。
各カルチャ案内: 新宿・横浜の講座の開催予定など講座をお申し込むための具体的な情報です。
■ DRAMA: 海外ドラマについて語るページです。
DRAMA Blog: 僕が書いている海外ドラマに関するブログですが、一時期がんばって書いていました。
基本動詞マスター: ALCに投稿した「英語の基本動詞の使い方」。ALCから高く評価されています。
XXXXXXXX: 将来作るページのための予備です。
♥♥MUSIC: 洋楽のページです。
BOOKS読書: 洋書の多読のためのページです。(まだ未整理です)
DICTIONARY: ネット上にある辞書のURLリンクを 集めたいと思っています。
英語学習題材: YouTubeなどの動画や、学習のために参考となるサイトを入れときます。
◆ FRENCH: 僕がフランス語を学習するために役立つと思われるサイトです。
◆ ITALIAN: 同様にイタリア語に関するサイトです。
■ LINKS: さまざまなURLをここに入れる予定です。

ページの上にある・中(ちゅう)見出し

大見出しをクリックして、その項目のページに行くと、ページの最上部に見出しが出てきます。この見出しもPCでは固定されているのでページを上下に スクロールしても位置は変わりません。ただし、iPadのSafariでは上にある見出しがページのスクロールにつれて上に動いて見えなくなります。 iPadのPuffinではページを上下にスクロールしてもページ上の中見出しは固定されていて動かないので良いと思いますよ。

●「このサイトは有料ですか?!」と心配される方がいました。● (h6)
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このHPに来ていただいて、ありがとうございます。僕の講座にもぜひいらしてくださいね
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